但馬とともに造る酒

但馬杜氏の昔ながらの丁寧な手造りの技は、特別新しいわけではありません。
但馬の厳寒な気候と調和した酒造りは、下記の工程を経て、
「今日も、明日も、明後日も飲みたくなるような米の旨みと酸味が十分に味わえるお酒」
唯一の企業秘密といえば、徹底した掃除と手を抜かない信念かもしれません。

竹泉

一粒の米にも無限の力あり
竹泉は「空」「風」「火」「水」「地」
という自然を表現します

竹泉の創業者は故郷の泉州・和泉国より酒造りに適した水を求めて、
今の但馬・朝来市へやってきました。
兵庫県の北部・但馬地方の京都寄りに位置する朝来市は、
人口31248人(2017年4月30日現在)の山々の間に田畑の広がる地域です。
最近では、天空の城・竹田城跡で話題に上り、生野銀山・茶すり山古墳など、
古くからの遺跡も残る地域でもあります。
夏場は暑く、冬場は雪深い自然の豊かなこの土地で育ったお米、
山の大切に蓄えた水を用いる事で、「竹泉」は造られています。  

但馬とともに造る酒

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